About

会社概要・沿革

会社創立以来長年にわたり、冷房・暖房・換気・防災のための空調機器の事業メーカーとして社会に貢献しています。
制気口(空調用吹出口、吸込口類)、空調用ダンパー、防火・排煙用ダンパー、排煙口を開発、生産、販売し、建設業、設備業界の一翼を担い、業界一の生産力を持つまでに成長しました。
また、空研工業グループの一員として、その強力な営業力と営業網に支えられ、さらに生産技術の改善を図るため、当社独自のKGK生産方式を採用。また、業界に誇れる実験設備を完備して、ユーザーの多岐にわたるご要望に応ずべく実験、研究を重ねながら新製品の開発に日夜取り組んでおります。
会社の商号 空調技研工業株式会社
代表者 代表取締役 占部 幹彦
本社所在地 福岡県糸島市志摩小富士968
TEL 092-328-1377(代)
FAX 092-328-1200
ホームページ http://www.kuchogiken.co.jp/
創業年月日 昭和41年3月29日
資本金 1億円
従業員 330名
事業の内容 冷暖房用諸器具、並びに防災機器の設計・製作・販売
主な仕入先 日鉄住金物産株式会社、日新運輸工業株式会社、JCM電子有限会社、JPロジスティクス株式会社
主要取引銀行 商工組合中央金庫福岡支店、福岡銀行本店、親和銀行福岡営業部
発売元 空研工業株式会社

沿革

昭和41年(1966) 空調技研工業株式会社を設立し、空調用諸器具の設計・製作・販売を開始
昭和42年(1967) 代表取締役社長に占部常信を選任
昭和43年(1968) 第2次施設・設備の合理化並びに拡張計画に着手し、増産体制を完了
昭和45年(1970) 空研工業株式会社と業務提携を行い、空研工業グループの一員として販路を全国に拡大
昭和46年(1971) 第3次施設・設備の拡張を行う
昭和50年(1975) 実験室132m2を建設
昭和55年(1980) 実験室を再整備し、非等温吹出実験が可能となる
昭和59年(1984) 糸島工場1,328m2を建設し、ダンパーの増産体制を確立
昭和63年(1988) 本社及び本社工場新築のため、糸島郡志摩町に敷地1万坪を購入し、建築を開始
ロイド規格認証取得し、船舶用防火ダンパーの販売開始
平成元年(1989) 本社及び本社工場(第1工場)5,202m2を新築移転し、操業を開始
併せて技術センターを建設し、非等温吹出実験、無音送風による完全無響室における吹出口の発生騒音の測定、ダンパーの漏煙実験設備、各種データのコンピューター処理を可能とした
平成2年(1990) 本社工場にダンパー工場(第2工場)1,780m2を増設し、糸島工場を統合して、移転第一期計画を完了
ロイド規格追加認証取得
平成5年(1993) 第4工場1,158m2を増設
平成6年(1994) 代表取締役社長に占部幹彦を選任
平成10年(1998) ビューロベリタス認証取得
平成12年(2000) ISO9001を認証取得(94年度版)
組立式(SGC鋼板使用)ダンパー販売開始
ロイド規格追加認証取得
平成13年(2001) 気流解析シミュレーション導入
地球環境にやさしい物流のバンニングシステム運用開始
平成15年(2003) ISO9001:2000を認証取得
平成17年(2005) 新商品VAV・CAV発売開始
平成23年(2011) 技術研究所新築
令和3年(2021) 第4工場2,300m2を増設
令和4年(2022) 千葉県千葉市に工場を新設